3か月半の里帰りを終えて迎えたお宮参り
実家での3か月半にわたる里帰り出産を終え、ようやく自宅へ戻ってきました。
夫は10日間の育休を取ってくれたこともあり、とても助かりました。育児にも積極的に参加してくれていて、「この人と結婚して本当に良かったな」と心から思っています。
お宮参りで困ったこと
お宮参りで一番困ったのは、出産後の体型に合うセレモニースーツがなかったことでした。
手持ちのスーツは季節が合わず、唯一履けそうだったのは、長いこと出番がなく今にも壊れてしまいそうなパンプスだけ。
困って妹に相談すると、
「私はレンタルしたよ。今の体型に合わせて買っても、あとで着られなくなるかもしれないし、そのほうが便利だよ。」
と教えてくれました。
たしかにその通りだと思い、いつもより少し大きめのサイズのスーツをレンタルすることにしました。費用は9,000円もしなかったので、購入するよりずっとお得だったと思います。
天使のような撮影時間
当日は、まず写真スタジオで撮影を行い、その後神社へ向かうという流れでした。
ドレスを着た我が子はまるで天使のように愛らしく、家族全員がすっかりメロメロになっていました。
スタッフさんからは、
「たくさん笑ってくれるので、とてもかわいいし助かります。寝てしまって笑顔の写真が撮れない赤ちゃんもいるんですよ。」
と声をかけていただきました。
ちょうどミルクの時間が近づいていたのですが、スタッフさんは舌を鳴らしたり、音の鳴るおもちゃを使ったりしながら、あの手この手で笑顔を引き出してくれました。
「さすがプロだなあ」と感心すると同時に、「今後のあやし方の参考にさせてもらおう」と密かに勉強にもなりました。
神社での「あう!」事件
お宮参りの神社では、慣れない長距離移動で疲れてしまったのか、赤ちゃんがぐずり始めてしまいました。
神主さんにご祈祷していただく頃には少し落ち着いたものの、「あうあう」とずっとおしゃべりを続けている状態でした。
そして、いよいよご祈祷が始まりました。
神主さんが、
「本日はお越しいただきありがとうございます。」
とお話しすると、まるで相槌を打つかのように、
「あう!」
と元気よく返事をしたのです。
家族はみんな吹き出しそうになるのを必死にこらえていました。
その後も神主さんや巫女さんがお話しするたびに「あうあう」とおしゃべりを続け、大きな太鼓の音が鳴り響いた瞬間には、
「ぎゃー!」
と泣き出してしまいました。
隣にいた夫は顔を伏せたまま肩を震わせていて、笑いを堪えるのに必死だったようです。
少し慌ただしいお宮参りになりましたが、家族みんなで笑った、とても良い思い出になりました。
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