出産直後
分娩台からは動けず、寝ていることしかできませんでした。
長時間の激痛と戦い続け、アドレナリンが出ていたのか、徹夜で疲労困憊のはずなのに、不思議と眠気はありませんでした。
赤ちゃんは見える場所に寝かされていて、時々ちらちらと眺めては、静かに幸せを噛みしめていました。
助産師さんが「胎盤、見てみる?」と声をかけてくれて、ビニールに入ったそれを見せてくれました。
正直、内臓のようで少しグロテスクでした。
また別の助産師さんが来て、「股が裂けているので、麻酔をして縫いますね」と処置をしてくれました。
チクチクとした痛みがあり、地味にこたえました。
その後、これからの流れについていろいろ説明を受けたのですが、頭に全く入ってこず、夫に聞いてもらっていました。
出産から2時間後
先ほどまでいた陣痛室に戻り、そこで休むことになりました。
夫も体を休めるため、一度家へ帰りました。
このとき、ようやく眠気がやってきました。
ちょうどお昼の時間で、美味しそうな昼食も運ばれてきました。
空腹感はあったものの、実際には三分の一ほどでギブアップ。
自分でも内臓がかなり疲れているのがわかり、よく噛んで、できるだけ胃に負担をかけないように意識しました。
その後、ようやく眠ることができました。
個室へ移動後
1時間ほど眠った頃、個室へ案内されました。
荷物をすべて運び入れ、再びベッドで休みます。
赤ちゃんが無事に産まれた嬉しさで、家族や友人にLINEやメールで報告しているうちに、気づけば夕方になっていました。
夫は家でお赤飯を用意してくれていて、小さなおにぎりにして持ってきてくれました。
さらに、すぐ飲めるようにお茶やジュース、そして私の好きなプリンまで。
できる夫に感謝です。
夜
あっという間に夜になり、夕食は無理なく完食。
夫が持ってきてくれたお赤飯もしっかり食べることができました。
こうして、今日の幸せをゆっくりと噛みしめながら、いつもより早い22時頃に眠りにつきました。
『偶然世界』March(レジンアクセサリー・マクラメアクセサリー)
minne:https://minne.com/@maronmaronma
Creema:https://www.creema.jp/c/guuzensekai-march
Instagram:http://Instagram.com/marchgs0000

コメント