出産が近づく中で、思いがけない不安に直面することもあります。
この記事では、実際に私が経験した出来事と、そのときの気持ち、そして不安との向き合い方についてまとめています。
突然の診断と不安
予定日の約二か月前、赤ちゃんの精密検査で心臓に軽い異常が見つかりました。
大動脈二尖弁ではないか、とのことでした。
本来は3つある心臓の弁が2つしかない先天性の疾患で、調べるとすぐに治療が必要なケースばかりではなく、生涯問題なく過ごす人もいるとのことでした。
それでも、気持ちは不安でいっぱいでした。
診断後、産婦人科の待合室で一人、涙をこらえていました。
もし我が子が元気に走り回ることが制限される人生になってしまったら…。
そんなネガティブな考えが頭をよぎり、帰り道で元気に走り回る小学生を見て、「健康であることの大切さ」を改めて感じました。
再検査までの時間
産婦人科から専門の病院を紹介され、紹介状をもらいました。
そして、診断から約三週間後、夫に付き添ってもらい再検査を受けることになりました。
検査は朝早くから始まり、ほぼ丸一日かかりました。
待っている時間も長く、不安な気持ちは簡単には消えませんでした。
検査結果と安堵
そして結果は「異常なし」でした。
すぐに治療が必要な状態ではなく、数値もごく軽微なもので問題ないとのことでした。
その言葉を聞いたとき、張りつめていた気持ちが一気にほどけました。
すぐに夫、両親、義理の母、兄妹に連絡し、喜びを分かち合いました。
義理の母は「心配していなかったよ」と優しく声をかけてくれました。
検査前に私を励ますために電話してくれたときも「どんな結果でも家族で支えていこう。私もバリバリ働くからね」と言ってくれて、その言葉に何度も救われました。
いつも気にかけてくれる存在に、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
不安な気持ちとの向き合い方
私は年齢的なこともあり、不妊治療を経てこの子を授かりました。
卵子を12個採取できた中で、良質なものは1〜2個ほどでした。
そのため、遺伝子に異常がないかという不安を強く感じていました。
クリニックで検査を受けた際には「異常なし」との結果でしたが、それでも「絶対に大丈夫」とは誰にも言えないという現実もありました。
妹にその不安を話したとき、「その悩みはどのお母さんも持っているものだよ」と言われました。
また、不妊治療を経験した兄のお嫁さんは、「どんな子でも絶対に育てる」と強い意志を持って出産に向き合っていました。
不安や悩みは、考え始めるときりがありません。
それでも、周りには乗り越えてきた人たちがいて、支えてくれる人がいることに気づきました。
困ったときは頼っていい、そう言ってくれる人がいる環境は、とても心強いものです。
まとめ
出産前の不安は、完全になくなるものではありません。
ですが、不安を無理に消そうとするのではなく、受け入れながら過ごすことが大切だと感じています。
そして、ひとりで抱え込まず、周りの人に頼ることも大事なことだと思いました。
同じように出産を控えている方の参考になれば嬉しいです。
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