午前
朝食前の授乳、朝食、10時の授乳までは滞りなく終わりました。
しかし、赤ちゃんと部屋に戻って数十分後、突然泣き出し、そのまま泣き止まなくなってしまいました。
昨日、助産師さんから「歩きながら抱っこするといい」とアドバイスをいただいていたので、廊下に出て実践してみることに。
他の部屋の方に迷惑かも…と心の中で謝りながら歩いてみると、泣き方は少し弱まりましたが、完全には泣き止みませんでした。
そんなとき、偶然助産師さんに会い、抱っこのコツを教えてもらいました。
「赤ちゃんを片腕でコンパクトに包み込むように抱っこして、もう片方の手でトントンしてあげてください」
さっそく試してみると、赤ちゃんは安心したようにそのまま眠ってしまいました。
この体勢は、お腹の中にいたときに近い状態になるため、赤ちゃんが安心するそうです。
とても良い方法を知ることができました。
部屋に戻ってもしばらく抱っこを続け、感覚を覚えてからベッドに寝かせました。
しばらくはスヤスヤ眠っていたのですが、口をチュパチュパし始めたかと思うと、再び起きてしまいました。
先ほどの抱っこを試しても泣き止まなかったため、ナースコールを押しました。
どうやらミルクの量が足りなかったようで、そのまま助産師さんに預かっていただきました。
午後
13時の授乳の頃からお腹が痛くなり、赤ちゃんを預かってもらうことにしました。
おそらく、下剤として飲んでいたマグネシウムの影響だったと思います。
その後少し休み、夕方の授乳と外来の診察を終えると、気づけばもう18時でした。
明日はいよいよ退院。
そのため、荷物の整理を始めました。
助産師さんに頼れるのも今日まで。
その現実が、じわじわとプレッシャーとしてのしかかってきました。
ちゃんと授乳できるだろうか。
夜泣きのとき、きちんと起きられるだろうか。
泣き止まなかったら、どうしたらいいのだろう。
不安で胸がぎゅっと苦しくなりました。
とりあえず、不安なことを整理しようと思い、紙に書き出してみることにしました。
何が不安なのかをはっきりさせるためでもあります。
書いているうちに、これまで教わったことや調べたこと、過去の子守の経験が自然と思い出されてきました。
やはり経験は心強いもので、少しずつ気持ちが落ち着いていきました。
紙に書き出したことも良かったのかもしれません。
そして次の授乳のタイミングで、助産師さんに質問をしてみました。
質問1
赤ちゃんが泣き止まないときはどうしたら良いですか?
回答
抱っこの仕方を変えたり、歩いてみたりしてみてください。
オムツでもなく、ミルクの時間でもない場合は、乳首を少し吸わせてみるのも良いです。
質問2
乳首が小さく、保護具がないと授乳できません。どれが良いのか分かりません。
回答
まだ入院中に授乳の機会がありますので、いろいろ試して合うものを探していきましょう。
質問3
ミルクの量はどのように決めれば良いですか?
回答
次の授乳時間の前に起きてしまうようであれば、少し量を増やしてみてください。
赤ちゃんの様子を見ながら調整していきましょう。
少し気が動転していたため、この3つしか質問できませんでした。
本当はもっと聞きたいことがあったのですが…。
それでも、忙しい中で丁寧に答えてくださった助産師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
赤ちゃんが泣き止まない理由はひとつではなく、抱っこ・ミルク・安心感などいくつも重なっていると実感しました。
退院前に「頼れるうちに聞くこと」の大切さも学んだ1日でした。
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